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【BtoB向け】初めてのFacebook広告、いろはの「い」~運用編~

【BtoB向け】初めてのFacebook広告、いろはの「い」 ~運用編~

前回の『初めてのFacebook広告、いろはの「い」~設定編~』では、Facebook広告を始めるための設定についてご紹介しました。今回は、広告運用を通して気付いた点や “押さえておきたいポイント” をお伝えしたいと思います。ぜひ、運用の参考にしていただき、成果向上にお役立てください。

Facebook広告、運用のポイント

Facebook広告の設定は、比較的わかりやすくシンプルなので、意外と簡単に完了することができます。ただ、それはあくまで “配信ができる” という話です。Facebook広告は「運用型」の広告ですので、成果を上げるためには設定後の調整が重要です。

では、設定後の運用について、押さえるべきポイントをご紹介します。

1.ターゲティング

広告の設定にも出てきましたが、Facebook広告の最大の特長である「詳細なターゲティング」を活かさない手はありません。様々なターゲティングを試していただき、ターゲティングに合わせた広告を出稿することで、成果につなげていきましょう。

例えば、こんなターゲティングが可能です。

  • リターゲティングリスト(自社サイトへ訪問したことがあるユーザー)
  • 類似リターゲティングリスト(リターゲティングリストに「似ている」ユーザー)
  • 業界や競合商材などに興味があるユーザーリスト (有名な商材であれば、商材名でターゲティングが可能なものもあります)
  • 部署や役職(部署区分や役職区分でもターゲティング可能)

また、ターゲティングと合わせて「ターゲティングしたユーザーの興味を引く広告」を出稿することも大切です。それぞれのユーザーに合わせた広告を細かく設定すればするほど、ユーザーの興味を引き、成果が向上するでしょう。

例として、上で挙げたそれぞれのターゲティングに合わせた広告を作成してみます。

  • リターゲティングリスト(自社サイトへ訪問したことがあるユーザー)
    →「○○(商材名)、5月限定キャンペーン実施中!」
  • 類似リターゲティングリスト(リターゲティングリストに「似ている」ユーザー)
    →「△△(サービスの総称。例えばCRMなど)が月額3万円~」
  • 営業のユーザー
    →「達成している営業に共通する3つの仕事術とは?」

最も大切なのは、「PDCAサイクルを回す」ことです。1回作って終わりではなく、A/Bテストを繰り返し適正なターゲティングや広告を模索していきましょう。

2.コンバージョンの定義

「費用対効果」を適正に保つため、リスティング広告などでは資料請求やお問い合わせの完了をコンバージョンポイントに設定することが多いですが、Facebook広告の場合には、ユーザーの利用シーンも加味して考える必要があります

皆さんにぜひ想像していただきたいのですが、例えば通勤電車の車内、スマホでFacebookを見ているとします。そこで友人の投稿を見たり情報収集をしている時に、広告を見てその場で資料請求やお問い合わせをするのは、かなりハードルが高いですよね。 Facebook広告では、そういったコンバージョンポイントよりも、動画などによる認知や記事・事例の閲覧、ホワイトペーパーのダウンロードといったものが比較的多いように感じます。

また、訴求方法も、そのような利用シーンでFacebookを見ている時に興味を引く広告文はどんなものなのでしょうか?場合によっては「リスティング広告で成果が高かったものが、Facebook広告ではぜんぜんクリックされない・・・」ということもあり得ますので、ユーザーの心理を考えつつ、他社の広告を参考にしたりしながら作成してみると良いと思います。

3.定期的な広告の更新

Facebook広告は、掲載位置とターゲティングが固定されているため、ユーザーがFacebookを見る頻度が高ければ高いほど「飽き」が出てきます。定期的な広告の変更や画像の差し替えを行っていただくと効果的です。

少なくとも、月に1度は見直しをしたいですね!

仮に1か月間毎日Facebookを3回見る方がいるとすると、【31×3=93回/月】同じ広告が見られる可能性があります。例えば3回目の広告表示で興味を喚起することが出来なかった場合、残りの90回は無駄な広告配信になってしまいます。

これを、「同じ商品だけど、別の見せ方にする」ことで改めて興味喚起するのが飽きさせないポイントです。

例として、「営業支援システム」の場合の「広告の見せ方を変える」方法をいくつか挙げてみます。見せ方を変えるだけで、なるべく飽きさせずに同じ商品を訴求することが出来ますので、色々な角度からみた自社商品の「見せ方」を工夫してみてください。

例:「営業管理システム」

  • 機能訴求型(ストレートな訴求)
     営業日報、顧客管理で営業効率UP!カンタン操作で現場定着率○○%

    問いかけ型(疑問形)
     そこの営業部長さん!部下の受注率、答えられますか?

  • 共感型(不安を煽る)
    「昨日、御社のBさんからも電話貰ったよ」と部下がまた言われた…。

ただし、「新しい広告を毎月出さなければダメ」というわけではありません。いくつかの広告を同時に入稿しておいて、停止→再開→停止を順繰りに繰り返すだけでも多少は「飽き」を軽減できると思います。

効果の高い広告はベースとして出稿しておき、他のいくつかの広告をローテーションするなど「毎回見るたびに同じ広告が出る」ことが無いように工夫してみてください。

4.入札の最適化

設定時に予算や入札方法などを設定していると思いますが、あまりに成果が良くない時は見直してみましょう。Webサイトの誘導やいいね!の獲得、インプレッションの獲得など、目的に合わせてFacebook広告の自動最適化機能を活用してみると良いでしょう。

5.配信先の最適化

Facebook広告には、InstagramやPCのフィード、モバイルのフィードなどいくつかの配信先があります。また、デバイスや時間帯なども設定できますので、しばらく配信を行ったら、配信先毎などにデータをみて、成果の良いところに集中的に配信できるように調整しましょう。

まとめ

最後に、Facebook広告の効果を出すためには、「楽しむこと」が大切だと思います。私も「こんなターゲティングがあるんだ!」、「このターゲティングには、この画像を使ったらクリックしそう!」など、運用を始めた当初から楽しんで取り組むことができ、運用のモチベーションになっています。

まずは以下のポイントを踏まえて、楽しむつもりで開始してはいかがでしょう?

  • ・Facebook広告は、ターゲティングが命!
  • ・ターゲティングや現状に合ったコンバージョン設定が必要!
  • ・しばらく配信したら、データをみて良いところに集中!
  • ・「商い」はユーザーが「飽きない」ことを意識!

それでは、良いFacebook広告ライフを♪

BtoBマーケティングスタートアップガイド(基本編)

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