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2ヶ月に及んだ、東京工業大学とのプロジェクトのまとめ

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ご無沙汰してます!いのべ(広報担当)です。すっかり年末ですね〜。

今回はイノベーションと東京工業大学とのプロジェクトについて書きます。

そのプロジェクトの名は「PBL(※)」。
※PBLとは:
Project Based Learningの略。大学生活で学んだことを組み合わせて、現実の社会にある課題の解決に取り組むことから、通常の講義では学べないような、社会での実践力を養うことを目的とされた教育プログラム。東京工業大学において長年実践されている。

東京工業大学の中でも妹尾研究室では、毎年様々な企業と連携しながらPBL活動を実施されており、今年はイノベーションのSales Tech Lab.(※)が「現実社会の課題」にあたるお題を提供させていただきました。
※Sales Tech Lab.とは:
「法人営業の新しいスタイルの創造」を目的に、社外の企業・専門家・研究機関とも連携をし、新技術の活用に取り組む組織。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000014573.html

具体的には妹尾研究室の学生さんに、11月からの約2ヶ月間で、イノベーションの新規事業のグロースハック(事業拡大)のプランを立てていただき、12月14日にイノベーション役員陣へのプレゼンをしていただきました。

また、自分たちが立てたプランがビジネスにどのような影響を与えるか、を定量的に考えていただくために、コストや人件費を含む、5年分の事業計画資料を提出していただきました。

イノベーションとしても、実際に並行して進めている新規事業案に、「BtoB事業特有の制約に縛られない、学生ならではユーザー視点の発想を取り入れること」を期待しており、有効なアイデアは事業化につなげたい、という思いがありました。

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プレゼンにおける審査基準は「斬新さ」「共感性」「有用性」「実現可能性」「論理性」

これらの指標を元に高い評価を得て優勝したチームのプランは、簡潔に言うと「ユーザー同士のマッチング機能を追加する」というものでした。

詳細は割愛しますが、「誰の何を解決するのか」が明確で、ビジネスマッチングの市場規模予測や類似サービスとのポジショニング、優位性などの説明にも説得力があり、各審査員から高く評価されていました。

優勝チーム

優勝チーム加藤さんのコメント:
・今回のPBLで難しかったこと
「現状のサービスにない細かな機能を付け加えていく方法だと、現実味はあるものの目標売上には届かず、全く新しい(ぶっとんだ)サービスを考えると、現状のサービスとのシナジーが全くなく、この企業で事業を実施する意味がなくなってしまう、というジレンマに陥りました。」

・今回のPBLで学んだこと
「いい意味で、学生ならではの気づきや視点がやはりあるのだな、ということです。社会人になると情報や知識が増え、スキルも身につきビジネス力が上がると思っていますが、一方で社会でのマナーや当たり前に慣れてしまうため、ビジネスを知らない時点で思いつくような、面白い視点がなくなっていく可能性もあるのかなと感じました。双方の視点を持てるようなビジネスマンになりたいです。」

当社取締役澤田のコメント:
「今回のコンテストで、当社の商品化準備中の素材に対して各チームから出されたアイデアは、世間のインターネット技術を活用したサービスでは当たり前の潮流であり、発想としては「誰も思いつきもしない」というものではありませんが、当社ではこれまでの経験を元に真剣に検討することを避けてきたことがあったのかもしれません。やはり仕事においても何事においても、最初から検討の対象から排除することなく純真無垢な目と心で向き合うことが大切であると実感させていただくことができ、感謝しています。」

PBL

今回のプロジェクトでは関わった双方にいい影響を与え合うことができたのでは、と感じています。
東京工業大学 妹尾研究室の皆さん、ありがとうございました!

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