ビジネス
考えてること
大企業病
いわゆる大企業病、なりたくないですね。
大企業病のイメージを挙げてみる。
- 組織が大きくなって部門間や上下の交流が少なくなる
- 全社よりも自部署の最適化が最優先
- 顧客や市場よりも自分の組織や地位を守ることの優先順位が上がる
- よって派閥もできる
- 失敗を恐れ挑戦をしない、保守的になる
いわゆるベンチャー企業とは反対の言葉だが、
組織が小さくても組織をしっかり見ていないと起こり得ると思う。
・事業が軌道に乗り、守るべきサービスがでてくる
・仕事が細分化され自分の業務以外がわからなくなる
・決めたルールが最優先でそれを変えようとしなくなる
当社は設立後18年経過したサービスもある程度固まっている
上場前と比較すると守るべきルールができた。
まさに大企業病に陥る可能性を秘めている。
陥らないようにまとめてみた。
- 失敗を恐れずチャレンジする
やまずってみて考える。とか走りながら考える姿勢
- 部門を超えた交流を積極的に行う
組織を超えたイベントやコミュニケーション施策を図る
- 常にルールを疑ってみる
決めたことを守るのも大切だが、これって本当にいいのか?と常に疑ってみる
- 自社サービスから離れて考えるクセをつける
同業だけでなく別業界や一見関連のないことにも首を突っ込む。社外との交流を増やす
我々ビジネスマンは常に市場と戦っている!
内向きな姿勢をぶち壊せ!大きく成長だ!