INNOVATION

ベンチャー社長ブログ -イノベーション代表富田-

私の読書

ビジョナリー・カンパニー2

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良書は何回でも読め!

ビジョナリー・カンパニー2

何年経っても経営者のバイブルと言われるのはこの本。
何事も基本が大切!ということで ビジョナリー・カンパニー2を手にとって見る。
多分10回は読んでると思う。

自分のステージや状況で同じ本でも受ける影響が違う。自分の理解を深めるために整理してみた。

  • 第5水準のリーダーシップ
  • 最初に人を選び、その後に目標を選ぶ
  • 厳しい現実を直視する
  • 針鼠の概念
  • 規律の文化
  • 促進剤としての技術
  • はずみ車と悪循環

まずは、「第5水準のリーダーシップ」から。

第5水準の指導者は

個人としての謙虚さと職業人としての意思の強さという矛盾した性格の組み合わせによって、永続する偉大な組織を作り上げる。

第5水準の指導者は徹底して謙虚であり、控えめで飾らない。

第5水準の指導者は職人のように勤勉に仕事をする。

第4水準の有能なリーダーは

明確で説得力のあるビジョンへの支持と、ビジョンの実現に向けた努力を生み出し、これまでより高い水準の実績を達成するよう組織に刺激を与える

できてないなぁ?と自分の未熟さを実感。
強い意志を持って取り組む!明確で説得力のあるビジョンの策定!

次に「最初に人を選びその後に目標を選ぶ

ビジョンも、戦略も、戦術も、組織構造も、技術も、「だれを選ぶか」を決めた後に考える。

「人材こそがもっとも重要な資産だ」という格言は間違っている。

人材は最重要の資産ではない。

適切な人材こそがもっとも重要な資産なのである。

バスに誰を乗せるのか?
この本が売れだした10年前によく使っていた言葉だった。これを実現し続けることが偉大なる会社の大切な要素となる。

厳しい現実を直視する

偉大さへの飛躍を導く姿勢のカギは、ストックデールの逆説である。

どれほどの困難にぶつかっても、最後には必ず勝つという確信を失ってはならない。

そして同時に、それがどんなものであれ、自分がおかれている現実のなかでもっとも厳しい事実を直視しなければならない。

従業員や幹部の動機付けに努力するのは、時間の無駄である。

何があっても常にポジティブであり、かつ謙虚、現実出来であれ!

この最後は、前述の「適切な人材」であれば動機づけの必要はないということ。

 

針鼠の概念

針鼠の概念は目標ではないし、戦略でもないし、意図でもない。理解である。

飛躍した企業は、産業がどれほど悲惨であっても、卓越した利益をあげる方法を見つけだしている。

偉大な企業は以下の3つの重なるところに経営資源を集中させている。

  • 情熱をもってとりくめるもの
  • 自社が世界一になれる部分
  • 経済的原動力となるもの

 

規律の文化

適切な人をバスに乗せ、不適切な人をバスから降ろせば、組織を窒息させる官僚制度は不要になる。

宗教的ともいえるほどの一貫性をもって、3つの円の重なる部分に止まる規律をもつほど、成長と貢献の魅力的な機会が増える。

「止めるべきこと」のリストは、「やるべきこと」のリストよりも重要である。

上記の針鼠の概念の3つの共通するところをに集中するために、やめるべきリストを掲げる。多くの企業はあれもこれもになってしまう。ここがとても大切で難しいところだ。

促進剤としての技術

どの技術分野に関しても針鼠の概念に適合しているかが重要。

弾み車と悪循環

最終結果がどれほど劇的であっても、偉大な企業への飛躍が一気に達成されることはない

外から見ると偉大な企業は一気に成長しているように見えるが、じつは重たいはずみ車を一ミリづつ動かし、それが回るまで努力をし続けているということ。

 

流行りの本を読み漁るのもいいが、環境が変わるごとに昔からの良書を読んで見るのもとてもいいと思う。

※出典:日経BP社 ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則 ジム・コリンズ (著), 山岡 洋一 (翻訳)

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