考えてること
快適な場所から抜け出す。
成長のため快適な場所から抜け出す。
人は不安な場所を好まない。
できるだけ快適な、安全そして安心できる場所を選ぶもの。
そこを見つけたら、普通はそこに居続けたいものだ。
コンフォートゾーンとも呼ばれるこの場所は、成長を妨げることもある。
努力しなくてもいられるし、不安なこともない。
成長のために、その快適な領域から抜けだしてみる。
前よりも不快で、安心・安全ではない場所。
そこは、のんびりできないし、プレッシャーもあるだろう。
でもその場所に自ら行くことで、それを乗り越える強い自分になれる。
そして今までになかった力を身につけ、ビジネスマンとしても人間として成長できる。
あまりにも不安過ぎる場所は、パニックゾーンとも言われ実力を発揮できないが、
ある程度のアンコンフォートゾーンは成長には欠かせないと思う。
その適度なプレッシャーを乗り越えながら階段を登って行くのだ。
自ら機会を創りだし機会によって自らを変えよ
私の座右の銘と考え方は同じ。
機会は待っていてもやってこない。自分でチャンスを作って、そこで自分を変えよう。
リクルート時代に何回も聞かされているうちに身についた言葉。
自分だけでなく、部下の成長や会社に成長にも当てはまる。
起業して15年、なんとかやってきたが、まだまだやり足りないことだらけ。
正直、今は快適で安全な居場所がある。
これでは大きな成長はできない。
自らを追い込み、可能性にチャレンジしたい。
覚悟があればできる。
日々成長!!