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古いようで新しい!最新の「メールマーケティング」とは?

古いようで新しい!最新の「メールマーケティング」とは? 今、メールマーケティングが再注目されているのをご存知でしょうか? 「なぜ今さらメール?」「メールなんかで大した効果が出るはずない」と思う方もいるかもしれませんが、注目の理由は、テクノロジーの進化に伴ってメールマーケティング手法が急速に発展したことにあります。

その結果、メールマーケティングのROI(投資対効果)は約40倍にまで達しているそうです(2012年Direct Marketing Association調べ)。

この記事では、現在のメールマーケティング事情を紹介したいと思います。「同内容を一斉に配信するメールマガジンしか実施したことのない方」、「メール配信にあまり効果を感じられていない方」は、是非一度目を通してみてください。

本当にメールは使えないのか?

メールは、電話のように一人一人にかける必要がなく、ダイレクトメールやテレビ広告ほどお金もかからず、安価でたくさんの人に届けられる優秀なコミュニケーション手段です。

その一方で、その手軽さゆえに多くの企業がメールマガジン(以下、メルマガ)を配信し、受け取る側の受信ボックスには「大量の」「自分には関係ない」「目を通すだけでも一苦労」なメールが溜まってしまいます。

そんな中で同じようなメルマガを配信しても、読んでもらうどころか開封してもらうのも難しいというのが現状です。

では、「自分の興味のあるものを」「ちょうど探していたタイミングで」「ひと目でわかる画像付き」のメールが届けばどうでしょうか。とりあえず開封して目を通してしまうような、そんなメールを送ることができれば、メールは強力なマーケティングツールになりえるのです。

テクノロジーの発達

改めて「なぜ今になって?」という疑問に一言で答えるとすると、「テクノロジーの発達により、見込み顧客を細かく分類しメールを送り分けることができるようになったから」です。

近年、色んなシーンで得られた大量の見込み顧客の情報を管理・分析することによって、「自社の製品に興味のある人」や、その「興味の度合い」を分類できるようになりました。

「まだ情報収集中の人には製品紹介やお役立ち資料」 「あとひと押しの人には“今だけセール”のメール」

といったように、見込み顧客ごとに最適な内容のメールをそれぞれ送り分けることができるようになってきたのです。 メール自動セグメント配信

現在では、そういった機能を備えたメール配信ツールが次々と登場し、誰でも簡単に効果の高いメールマーケティングを始めることができるようになりました。また、マーケティングオートメーションツール(MAツール)のほぼ全てにもメール配信機能が備わっており、メールマーケティングは今や必須の施策として再び注目を集めています。

現在メールマーケティングで行われていること

では、現在のメールマーケティングの現場では具体的にどのようなことが行われているのでしょうか。簡単にご紹介します。

①細かなセグメンテーション

あらかじめ得られた情報に基づいて、それぞれ異なった内容のメールを送信することが可能です。企業なのか個人なのか、相手が男性なのか女性なのか、プリンターが欲しい人なのかパソコンが欲しい人なのか、といったステータスによって当然興味の対象が変わってきます。

それぞれに合わせた内容のメールを送信することで、より訴求力の高いマーケティングが可能になります。  

②簡単・リッチなメール作成

メール配信ツールの多くには、メール作成ツールやテンプレート、宛名の文中差し込み機能など、簡単にメールを作成するための様々な機能が搭載されています。

また、HTMLメールをドラッグ&ドロップで簡単に作成できる機能が備わっているものもあります。

HTMLメールはだいぶ一般的になりましたし、ひと目で伝えたい内容を読者に理解してもらうためには、画像や動画などのリッチコンテンツを利用することも効果的です。

③適切なタイミングにメールを自動送信

例えば、ある見込み顧客に訪問営業をしたけど「検討しておくよ」と断られたとします。メール配信ツールを用いればこのような見込み顧客に対し、3日後にはメールAを、1週間後にはメールBを、1ヶ月後にはメールCを・・・と、それぞれ違った内容のメールを自動的に送信するような設定が可能です(ステップメールといいます)。

その瞬間には興味がなくても、半年後には事情が変わっているかもしれません。これまで繋がりのできた企業すべてに定期的に足を運ぶのは現実的ではありませんが、メールなら多くの見込み顧客の方へのフォローが可能です。

④アクセス解析・行動解析

ツールを用いれば、配信したメールの開封率や、リンクのクリック率などが企業側で取得することができます。また、メールのリンクから自社のWebサイトへ来訪した際に、「どのメールの」「どのリンクから」「どのページに」来訪したのかが分かります。

こういった情報を解析することにより、どのようなメールがよく開封されるのか、お問い合わせまで至る率が高いのはどのような状況の顧客なのか、といったことが分かるので、 マーケティング施策の改善に活用もできます。

BtoBビジネスとの相性

「企業相手にメールで宣伝しても効果が薄いのではないか」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、実はBtoBのビジネスでもメールマーケティングは効果を発揮します。

BtoBビジネスでは、BtoCと比べ、製品の導入検討期間が比較的長い傾向があります。 すぐに契約まで至ることは稀で、多くは何度も何度もコンタクトをとり、足を運び、魅力を訴えた末に契約となる取引がほとんどです。

一方で、接点のあった企業全てにこのように手間と時間をかけられるかというと、現実的ではありません。一度お断りされたら、そのまま放置してしまっている取引先も少なくないのではないでしょうか。

ところが、中・長期的な目で見ると、「関心はあったがその時は契約するほどではなかった」「当時は会社の体制が整っておらず、製品に投資できなかった」といった相手は、将来顧客になる可能性の高い有望な見込み顧客なのです。

こういった有望見込み顧客は、腰を据えてじっくりと興味・関心を醸成し、将来の契約に備えなければなりません。これをリードナーチャリングと呼びます。

このリードナーチャリングの手段として、あるいは単にタイミングが悪かっただけの相手に対して継続的に連絡を取る手段として、メールマーケティングは一定の効果を期待できるでしょう。前述のように定期的にメールを送信し、アクセス解析により関心度を測り、少しずつ自社製品に対する興味を高めていき「ここぞ!」というタイミングで再びアプローチをおこなうのです。

一度連絡を取ったきり、眠ったままになっている名刺はありませんか?その名刺が、メールマーケティングにより宝の山に変化するかもしれません。

さいごに

今回は、メールマーケティングについて、BtoBビジネスとの相性もふまえてご紹介しました。

メール配信ツールや、簡易的なマーケティングオートメーションツールなど、比較的安価にメールマーケティングを始められるツールもあります。コストをかけずマーケティングの効果を実感したい方にはお勧めの手法ですので、是非試してみてはいかがでしょうか。

メールマーケティングスタートアップガイド

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