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2015年 SEOの5つの傾向

2015年 SEOの5つの傾向 さて、今回は2015年のSEOの傾向について書かせて頂きます。2014年は検索エンジンのロジックが大きく変わった年でした。パンダアップデートやペンギンアップデート等、悪質なSEO対策へのペナルティがとても厳しくなりました。2015年のSEOを考える上でポイントとなる5つの傾向をお伝えします。

SEOの鍵はコンテンツ内容に有り

2014年はコンテンツマーケティング元年と言われており、Googleは検索エンジンの順位にとって、コンテンツの重要性を説いています。今まで大切だと言われてきた、メタタグや、インデックス数等の最適化もSEO対策として全く効果がなくなるという事はないと思いますが、コンテンツの内容が評価軸に加わる事(しかも、高い割合で)は間違いありません。
「パンダアップデート」に代表されるように、質の低いコンテンツ、コピーされたコンテンツ等は検索エンジンの順位に悪影響を与えます。上辺の最適化ではなく、ユーザー目線に立ったコンテンツ作りにシフトする必要性があるのです。ただ、長期的なコンテンツ戦略を立てず、SEOのためだけのコンテンツを作成するのは避けるべきです。BtoBの場合は、来訪ユーザーに訴求したい行動(例えば、お問い合わせや資料請求)が明確な場合が多いと思います。順位が向上したとしても、来訪したユーザーに行動を起こしてもらう内容のコンテンツでなければ本末転倒ですよね。本質的なコンテンツサイトを立ち上げ、ユーザーにとってオリジナルで価値があるコンテンツの充実を心掛けることをおすすめします。

モバイル最適化の重要性

Googleは、スマホ対応しているかどうかをモバイル検索のランキング要因として使用することを発表しました。今年、約500億回の検索はモバイルからと予測されています。Googleは2014年から既にモバイルユーザビリティを重視していました。例えば、検索結果にモバイルフレンドリーのアイコンを表示し、Googleウェブマスターアカウントでモバイルユーザビリティ部分を追加しました。
モバイルユーザーとPCユーザーの特徴は大きく異なります。例えば、モバイルユーザー、特にスマートフォンユーザーは様々な時間帯、場所で情報を検索し、PCユーザーより声の検索をしています。今後Googleのアルゴリズムでモバイルユーザビリティとユーザーエクスペリエンス(モバイルUX)は検索順位を決定する要素と考えられるため、モバイルSEO対策は重要になっています。

モバイル最適化

SNSの不可欠な存在

去年、Google はTwitter のツイート数やフォロー/フォロワー数や Facebookのいいね数、シェア数等の情報は検索順位に影響を与えないと正式に発表しましたが、SEO 観点から Facebook や Twitter は重要ではないという考えは適切ではありません。
有益なコンテンツを多くのユーザーが共有することでソーシャルメディアでの露出も増え、様々なメディアにも取り上げられやすくなります。多くのメディアに言及・参照されると検索エンジンもそれを評価し、適切な検索順位に掲載します。こうした現状を踏まえると、SEO の戦略の観点からソーシャルメディアは取り組まなければならない領域と言えます。
しかしながら同時に、「SEO のために」ソーシャルメディアを使うという本末転倒な行為をしないように留意しなければなりません。まず、将来顧客になる可能性のあるユーザーと、どんなコミュニケーションをしたいのか、交流を通じて何をしたいのかという本質的な部分も十分に検討することから始めることが大事です。

また先日合意されたGoogleとTwitterの提携によって、Googleは、Twitter内のツイート情報をすぐに取得して、検索結果に表示できるようになり、ますますSNSとの連動が重要になってくると考えられます。

外部リンクの将来

昨年、パンダアップデートの更新で話題になった、ブランド言及(brand mention)やインプライド・リンク(implied link)、あるいは検索行動データといったポスト・リンクが注目されるようになりました。今までの外部リンク対策は被リンク、あるいは他サイトや他のページからリンクを張ってもらう作業がメインでした。そのため、不自然なリンクや、隠しリンク等の問題が多く発生しました。今後Googleは被リンクより、ブランド言及・インプライド・リンクを重視していくと発信しました。つまり、ユーザーに役立つページをより正確に見つけるため、自然言語を理解してそれを評価するシステムになって行きます。もし自然言語を理解できるようになれば、被リンクに頼らなくてもある程度正確な解釈ができるようになるので被リンクの重要性は相対的に薄れていきます。

上位表示のその先

SEOとは、単に「検索エンジン上での上位表示」だけを指す訳ではありません。検索エンジン経由で集客したユーザーに来訪後、起こしてほしい行動を起こしてもらうところまで戦略立てをして初めてSEO対策と言えます。サイト集客後の施策として、今後は「ビジュアルコンテンツ」と呼ばれる、画像やオリジナルビデオ・インフォグラフィックス等の活用が、さらに注目を集めると言われています。
このようなビジュアルコンテンツはコンテンツマーケティングの有効な手法として米国では日常的に使われており、日本でも近年利用が広まっています。

最後に

5つの傾向を紹介させて頂きましたが、2015年のSEO対策を考える上で大切なポイントは 以下の2点だと思います。

  • ・定期的に情報の収集をおこなう
  • ・上位表示後の戦略を明確にする

今年も、検索ロジックは目まぐるしく変わっていくものと思われます。常にフレッシュな情報を取得出来る状態が求められるでしょう。また、上記した通り、SEOの目的は上位表示ではなく、そこからリードの獲得をし、売上を向上させる事です。そこを鑑みた戦略立てをお勧めします。

コンテンツマーケティングを始める前に 最低限知っておくべき3つのポイント


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  • [公開日]2015年03月4日
  • [最終更新日]
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