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【最新版】2016年度、米BtoB企業コンテンツマーケティング最新調査レポート

2016年度、米BtoB企業コンテンツマーケティング最新調査レポート

当記事は、Content Marketing Institute (CMI)社の許可を得て作成しております。

先日、米Content Marketing Institute (CMI)社は2016年度のBtoB企業を対象としたコンテンツマーケティングについての調査結果を発表しました。この記事では、BtoB企業に特化した調査レポート のハイライトをご紹介したいと思います。

なお、このレポートは、北米のBtoB企業約1,800社に実施し、調査対象企業は10人以下の小さい企業から1000人以上の大手企業まで幅広く調査しており、対象者はマーケティングや広告担当者と管理職の方々が多く占めています。


調査結果

・Content Marketing Institute社とは
「コンテンツマーケティング」というマーケティング手法を提唱した企業です。

・コンテンツマーケティングとは
CMI社は、『コンテンツマーケティングとは、明確に定義されたオーディエンスに対して価値あるコンテンツを届け、最終的には利益につながる行動を駆り立てるというマーケティングアプローチである。』と定義しています。

調査結果レポート

88%がコンテンツマーケティングを実施

調査結果によると、BtoB企業の88%はコンテンツマーケティングを実施しているそうです。昨年の86%と比べると、2%ではありますが、さらにコンテンツマーケティングの活用が進んでいると言えます。

30%が自社のコンテンツマーケティングの効果を実感

取り組んでいるコンテンツマーケティングの効果について、30%が「効果的」と感じていることが判明しました。内訳としては、「非常に効果がある」が6%、「効果がある」が24%で、昨年の38%より下がっているそうです。ちなみに「効果的」と回答する定義は「全体の目標を達成できる」だそうです。また、コンテンツマーケティングの効果を出すために必要な要素は、「目的の明確性」や「戦略の明文化」、「チーム内のコミュニケーション」と「豊かな経験」でした。

コンテンツマーケティングの効果


コンテンツマーケティング戦略が明文化されているのは32%

「戦略を明文化している」と答えたのは32%で、48%は「戦略はあるが、明文化はしていない」と回答しました。戦略が明文化された企業ほど、施策の結果を可視化することができ、全体的なコンテンツマーケティングの効果が高いことも調査から明らかになりました。

コンテンツマーケティング予算は全体のマーケティング予算の28%

北米のマーケターは平均で、全体マーケティング予算の28%をコンテンツマーケティングにかけています。効果を実感している企業だけでみてみると平均で42%の予算をかけているので、効果を実感するにはある程度の予算を掛けることが必要と言えます。 そして全体の51%の企業が、この一年でコンテンツマーケティング予算を増額すると回答しています。

「リードジェネレーション」が主な目的

「なぜコンテンツマーケティングを実施するか」という質問に対し、85%が「リードジェネレーション」のためだと答えました。その他、コンテンツマーケティングを実施する主な目的と挙げられたのは営業利益(84%)、リードナーチャリング(78%)、知名度向上(77%)、エンゲージメント(76%)でした。

「営業リードの質」が一番大切な評価基準

「コンテンツマーケティングの実施効果をどのような基準で評価しているか」という質問に、「営業リードの質」と答えたのは87%、「営業利益」は84%、「コンバージョン率」は82%でした。そのうち、一番大切な指標はどれかという質問に、最多の31%は「営業リードの質」と答えました。今まで「ウェブサイトへの流入」が主な評価基準でしたが、コンテンツマーケティングが活用されるほど、直接利益に繋がる評価指標が重視されるようになりました。

評価基準

コンテンツマーケティングで一番取り入れている施策はソーシャルメディア

コンテンツマーケティングで取り入れている施策のうち、最多数を占めていたのは「ソーシャルメディア」の93%で、それに続くのが、「ケーススタディー」、「ブログの記事」、「メルマガ」でした。しかし、実際に一番効果を感じた施策についての回答は「個別イベント」と「ウェブセミナー」でした。

もっとも活用されるSNSプラットフォームはLinkedIn(リンクトイン)

コンテンツ流通のプラットフォームとして、最も人気があったのはLinkedIn(94%)。続いてTwitter(87%)、Facebook(84%)、Youtube(74%)、Google+ (62%)、SlideShare (41%)。 その中で効果があったプラットフォームも、LinkedInとTwitterでした。

コンテンツマーケティングを実施する時直面する課題とは?

「コンテンツマーケティングを実施する時、一番苦労すること」という質問に対し、 「顧客の興味を引き出せるような魅力的なコンテンツの作成」と答えたのは60%で、最多数という結果でした。その次に、同率の57%で続くのが「コンテンツの効果の計測」と「高い頻度でコンテンツの更新」でした。その他、アメリカ人が感じたコンテンツマーケティングの大変さは「コンテンツマーケティング全体の費用対効果の計測」(52%)と「限られる予算」(35%)でした。

コンテンツマーケティングワールドとは?

世界最大級のコンテンツマーケティングのイベントです。昨年のイベントに弊社メンバーも参加したので、ご興味のある方はレポートもご覧ください。


コンテンツマーケティングを始める前に 最低限知っておくべき3つのポイント

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